睡眠薬を飲まずに眠る方法
皆さんこんにちは!
「和」「感動」「喜び」を皆さんに
ご提供するクリニック 甘木大川整形外科です。
本日は鍼灸師Mがお届け致します。
「朝夕、日中の気温変化に体がついていかず疲れが取れにくい」
「目がすぐ覚めてしまう」
「手足が冷えて眠れない」
「寝つきが悪い」
「ねむりが浅い」
そんな時、あなたはきっと、
病院に処方してもらった睡眠薬を
飲んで布団に入っていますよね。
「できれば飲みたくないな」と思いながら…
よく分かります。
睡眠薬は
「なんだか良くないもの」という
イメージがありますよね。
睡眠薬自体は、
悪いものではありませんし、
眠れないより、
お薬の力を借りて
しっかり眠った方が
体の為のは絶対に良いです。
しかし
高血圧の薬、骨粗鬆症の薬、
あの薬もこの薬も、
飲まなきゃいけない薬が
他にも沢山あって、
「これ以上薬を飲むのは、もう嫌!」
とストレスを抱えている事もまた事実。
そんな方におすすめしたいのが
「眠れるツボを押す事」
これが眠る為に、
効果絶大なのです。
そのツボの名前は
【失眠(しつみん)眠】です。
場所は、足裏のかかと中央の
少し凹んだところにあります。
写真の赤丸部付近。
押し方は、
片手で足首を持ち、
もう片方の手で握りこぶしをつくって
失眠を10~20回程度、軽く叩くか、
ツーンとする程度の刺激を5回程度するです。
刺激が苦手な場合は、ドライヤーで温めるでも効果があります。
ちなみに私は、
写真のように握りこぶしでツーンとさせ
ドライヤーで温めて寝ています。
毎日快眠です。
ツボは先人達が
数千年をかけて編み出した
知識の積み重ねです。
この素晴らしい方法を、
ぜひ試して欲しい!
きっとあなたのお悩みを
解決してくれるはずです。