肩で
こんなお悩みはありませんか?
- 洗濯物を物干し竿にかけるのが大変!
- シートベルトを装着するのが大変!
- 押し入れの高い所から荷物が出せない!
- 下着をつけられない!
- 睡眠不足になってしまう!
- 子供を抱っこしたりするのが大変だ!
肩で
考えられる病気
-
肩の主な病気
01
肩関節周囲炎
肩関節周囲炎は一般的に「四十肩」「五十肩」と言われています。主な症状は「肩の痛み」と、肩が上がらないなどの「動きの制限」です。 肩の関節の周りには、筋や靭帯・関節包・滑液包などが存在しています。それらが、なんらかの影響を受けて炎症を起こすことで生じます。
- 何もきっかけが無いのに痛みが出てきた
- 腕を動かさない状態でもズキズキ肩や腕が痛む
- 朝や夜に痛くて目が覚める
- 冷えると痛みが強くなる
- 上着を着たり脱いだりするのがつらい
-
肩の主な病気
02
腱板損傷・腱板断裂
肩にある上腕骨という骨の頭の部分に付着している腱が加齢や怪我で剥がれる病気です。
- 痛くて自力で腕が挙がらない
- 腕を下ろすときに痛みが強い
- 腕を挙げたままではいられない
- 痛くなったほうの肩を下にして寝られない
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肩の主な病気
03
石灰沈着性腱板炎
肩の腱の表層や腱の上腕骨の付着部に石灰がたまる病気です。原因は、はっきりしてません。
- 突然、肩に激痛が出てきた
- 肩がズキズキ痛い
- 腫れて熱を持っている
- 痛くて寝られない
-
肩の主な病気
04
変形性肩関節症
肩関節は、肩甲骨と上腕骨頭より構成されています。 この肩関節の軟骨が加齢や怪我によりすり減り、骨と骨がぶつかり痛みが出る病気です。
- 肩が腫れている感じがする
- 肩を動かすと肩がごりごりと音がする
- 肩が全然挙がらない
腰で
こんなお悩みはありませんか?
- 畑仕事が出来ない!
- 花のお世話が大変だ!
- 友達と一緒に散歩が出来ない!
- グランドゴルフが出来ない!
- 山登りが出来ない!
- 子供を抱っこしたりするのが大変だ!
腰で
考えられる病気
-
腰の主な病気
01
変形性腰椎症
椎間板という腰の骨と骨の間にあるクッションをする役目の物が老化現象により、つぶれて狭くなったり、腰の骨や関節が変形したりする病気です。
- 前屈みになりずらくなった
- 腰を動かすと痛い
- 腰の周りが重だるい
- 朝起きようとした時に痛みが強いが動いていると良くなる
-
腰の主な病気
02
腰部脊柱管狭窄
首から腰までの背骨には、脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる脳から体へとつながる神経の通り道があります。 その脊柱管が腰の部分で狭くなる(砂時計のくびれの所のように細くなる)病気です。
- 歩いていると足の痛みや痺れがひどくなり歩けない
- 痛みが強くなるけど、前屈みになれば痛みは良くなる
- 歩くのは駄目だけど自転車ならどこでも行ける
- 何もなしでは歩けないけど、
スーパーでカートを押して歩いている時は平気 - 歩いているとだんだん前かがみになる
- 背中をそらすと足に痛みが出る
-
腰の主な病気
03
腰椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間にあるクッションの役割をする椎間板というものの一部が飛び出して神経に当たり、足に痛みやしびれなどの症状が出る病気です。
- もともと腰が痛かったが、最近、足が痺れたり痛みがでる
- 重たいものを持ってから腰から足にかけて痛みや痺れがでた
- おじぎなど前かがみになった時に痛みが強くなる
- 椅子に座った時などに痛みが強くなる
当院で行っている事
02最新の骨密度測定機で骨折のしやすさを診断
骨密度の測定は、ほとんどの方が経験した事があると思いますが、これまでの測定法は「骨の密度=骨のスカスカ度」だけに着目したものでした。しかし近年では、「骨の強さ」である「骨質」まで見る必要があると考えられています。 例えて言いますと、建物を作る時、コンクリートが骨密度で、鉄筋が骨質です。どちらか一方が強くても弱くても、安全性の高い建物はできない構造なのです。この二つの項目を見る事で、より正しく骨の状態を診断する事ができます。 当院では、これらの測定が可能な最新機器を導入しております。
03理学療法士によるリハビリテーション
難関の国家資格を持った理学療法士によるリハビリテーションをお受け頂けます。 病気や怪我によって、立つ、歩く、座るといった日常動作が不自由になった方々の運動機能を回復します。
04リハビリ機器によるリハビリテーション
各種機械を体に装着し、痛みの緩和をしていきます。理学療法と並行して行う事も可能です。
05訪問リハビリテーション
理学療法士がご自宅まで伺ってリハビリテーションを行います。詳細はお問い合わせ下さい。