きゃーー!!!やめて!そのスクワット!

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皆さんこんにちは!

「和」「感動」「喜び」をご提供する

クリニック、甘木大川整形外科です!

 

今回は、理学療法士の浦野がお話致します!

 

皆さん

「スクワット」はご存じですか?

誰もが一度はやった事があると思います。

スクワットは

「キング・オブ・エクササイズ」

とも呼ばれ、

最強筋トレメニュー

「BIG3」(ベンチブレス、デッドリフト、スクワット)

のひとつとして名前があがるほど、

高いトレーニング効果が

期待できる種目です。

 

 

 

最近では

「30日間スクワットチャレンジ」など、

短期間で身体を引き締める

ダイエット方法としても注目されています。

 

動きがシンプルで

誰でも簡単にできるスクワットですが、

その反面、

やり方が間違っていると

あまり効果はありません。

 

 

そこで今回は、

スクワットの正しいやり方と

注意点をご紹介します。

 

 

そもそも、

なぜスクワットに着目したかといいますと

 

担当患者さんで

股関節の痛みを

訴えられている方がいました。

 

問診で色々とお話を聞いていると

趣味でトレーニングをやっているとのことで、

実際にスクワット見せてもらうと
そのスクワット姿勢が

痛みの要因となっていたのです!

 

しかも、

このスクワット姿勢は

股関節の痛みだけではなく

腰痛の原因にもなりかねない

とても危険な方法だったのです

 

その姿勢がこちら!

みなさん

この姿勢を見られていかがでしょうか?

 

どの部分が

股関節の痛みや腰痛に

なりかねない姿勢だと思われますか?

 

もうお分かりでしょうか?

正解は「腰の反りすぎ」です!

一見、お手本のようなTHEスクワット!
に見えますが、

実は腰が反りすぎなんです

なぜこのような姿勢になるかというと
「楽だから」

寝たきりにならないため、

腰の痛みを治すため、

膝の痛みで登れなくなった階段を

登れるようになるため、

美しボディを手に入れるため、

愛しのあの人を振り向かせるため、

みなさん、

己の体を鍛えるため

トレーニングをやっているのにもかかわらず

楽だからこの姿勢になってしまうのです

何か矛盾してますよね。

この矛盾を解決するために

次回は正しいスクワット姿勢

そして、誰でもできる

「簡単トレーニング」もお伝え致します。

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