野球を頑張っているお子さんをお持ちのママへ。

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膝が痛い、

 

腰が痛い、

 

肩が痛い、

 

足首が痛い、
巻き爪が痛いけど、どこに行っていいのか分からない、

 

このようなお悩みを抱えておられる方々の治療を行っているクリニックです!

 

 

 

今回は看護師の岡田がお話し致します。

 

 

 

先日、大学生の次男の野球の試合観戦に行きました。

 

実は、

 

彼の野球プレイを観るのは約4年ぶりでした。

 

 

小学1年生の頃から始めた野球ですが、

 

怪我を何度か繰り返し体格にも恵まれず。

 

 

自分の思うようにパフォーマンスが出来ずに、

 

中学野球を卒部した以後、野球から離れてしまっていました。

 

 

小学生の頃は

 

肘や肩を痛めました。

 

 

子供ですから、

 

少し肩が痛かったり

 

肘が痛かったりしても無理しちゃうんですよね。

 

 

痛みが強くなってからでは、

 

完治までは凄く時間が掛かるものです。

 

 

 

中学生の頃は

 

坐骨剥離骨折をしました。

 

お尻が痛いと訴えていましたが

 

まさか骨折などと思わず…

 

筋肉痛だろうと思い込み

 

病院受診、治療が遅くなりました。

 

 

 

どの怪我も、

 

体幹の筋力と

 

柔軟性を鍛える事で回避できたものでした。

 

 

 

体幹や柔軟性を備えると

 

体格に恵まれなくとも

 

良いパフォーマンスができた事だろうと、

 

いま思えば感じています。

 

 

 

体幹の筋力と

 

柔軟性は

 

正しいトレーニングやストレッチを日々行う事で身につき、

 

鍛える事ができます。

 

 

私はもっと早く、

 

当院の理学療法士の先生方に巡り会う事ができていたならば

 

怪我を回避でき、

 

息子が伸び伸びと

 

野球を諦める事なく

 

続ける事が出来たのではなかろうかと思っています。

 

 

 

このプログをご覧になっておられる、

 

 

スポーツをしている親御さん、

 

監督・

 

コーチの方。

 

 

 

是非、

 

正しい体幹トレーニングや

 

柔軟ストレッチ方法を

 

子供達へ指導してください。

 

 

 

当院の理学療法士は

 

 

それぞれに様々なスポーツ経験者であり、

 

 

御依頼があればトレーニングの指導を行います。

 

 

 

 

次男の

 

久しぶりに野球を楽しんでプレイをしている姿を観て

 

皆さんにお伝えしたいと思いました。

 

 

スポーツの秋。

 

怪我なく楽しみたいものです。

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