鍼灸師が教える偏頭痛を取る方法
皆さんこんにちは。
「和」「感動」「喜び」を
皆様にご提供するクリニック
甘木大川整形外科です。
さて今回は、
理学療法士であり、鍼灸師でもあるSがお話致します。
「片側や両側に拍動するようなズキン、ズキンとする頭痛」
「光や音に敏感になる」
「頭痛がおこると吐き気がある」
「体を動かすと痛みが悪化する」
このような症状に、いいツボを紹介します。
①足臨泣(あしりんきゅう)
足の甲の薬指と小指の間から、
足首の方へ約3から5㎝
たどったところにあるくぼみ
②丘墟(きゅうきょ)
外側のくるぶしの前下方のくぼみ
ツボの押し方は、
指の腹で垂直に押して、
強さは、気持ちいいと感じるくらいです。
5秒の5回くらいです。
押した直後に痛くなったり、
押したところがあざになったりしたら
やり過ぎです。
ちなみに私は、
人混みに行ったり、
色々と忙しい時に、
頭痛が起こるので、
この2箇所をゆっくりと押して
痛みを和らげています。
よく効きますので
皆様も
是非試してみてください!