筑前町の自慢食材を知っていますか?

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皆さん、こんにちは。

「和」「感動」「喜び」を皆様に

ご提供するクリニック、甘木大川整形外科です。

 

今回は、事務長Hがお話致します。

 

私はこの時期になると

楽しみにしてることが1つあります。
それは「クロダマルの枝豆」です。

 

クロダマルとは黒大豆の事で、

私の生まれ故郷、筑前町では

「筑前クロダマル」として生産されています。

 

この黒大豆は他の大豆より光沢があり、

ほんのり甘いのが特徴です。

 

通常は乾燥された固い状態で売られていますが、

この時期だけ柔らかい枝豆の状態で売られています。

 

しかし、販売期間はなんと10日間ほど!

とても貴重な期間です。

なぜ10日間なのかというと、

それは期間が経つにつれて豆が固くなってしまい、

通常の黒大豆になってしまうんです。

 

そんなクロダマルの枝豆は茹でると

栗のように甘みが強くなり、

やみつきになる美味しさなんです!

 

本日は日曜日。

ウキウキしながら筑前町の道の駅

「みなみの里ファーマーズマーケット」へ。

 

 

さすが筑前町の目玉商品、お店の入り口すぐにありました。

写真のようにこんな感じで枝付きで売ってるんです。

一袋買って、足早に家に帰り、

ひとつひとつ枝から豆を切り取り、塩揉みし、

熱湯で塩茹していきます。10分ほどで出来上がり。

 

見た目は普通だけど、中身を出すと、

ほんのりと黒い豆が入っています。

一口食べると、塩味のあとに口の中に広がる甘味。

もう、やめられないとまらない、

かっぱえびせん状態です。

 

いや〜やっぱりうまかぁ〜😋

 

この時期しか食べれないクロダマルの枝豆、

皆様もビールのあてにいかがでしょうか?

 

 

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