私がプロ野球選手になるのを諦めなければならなかった理由

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皆さんこんにちは。

「和」「感動」「喜び」を

皆様にご提供するクリニック 甘木大川整形外科です。

 

さて今回は、当院のSNSでも

すっかりお馴染みの、理学療法士の浦野が

お話をさせて頂きます。


私は小学生から高校生まで

野球に打ち込んでいた野球少年です。

 

しかし野球を始めて間も無く肘を痛めてしまい

高校野球を終えるまで病院へ通うこととなります。

そこで医師から君は金の卵だ!
野茂選手と同じぐらい身体が柔らかいから

すごく良い選手になるよ!
と言われた僕はより一層練習に励みました。
(僕はプロ野球選手になれるんだと思い込んでいました)

しかし肘の痛みは治ることなく

高校野球人生を終えることとなり、

僕のように同じ痛みで苦しむ野球少年の

力になりたいと理学療法士になりました。

 

理学療法士になり

「なぜ僕の痛みが治らなかったのか?」
それは身体の柔軟性はもちろん重要なポイントですが

「それを支える筋力がなく、

さらに正しい投球フォームを知らなかったからだ」

と分かったのです。

 

 

 

そこで当院では先日より新しい取り組みとして

『野球セミナー』を始めています。
具体的には野球肘を予防、

またパフォーマンスアップの為に必要なストレッチ、

トレーニング、投球フォームのお話をしています。

 

有難い事に1回目のセミナーには

予想以上のお申し込みをいただきました。

 

これからも野球少年や保護者の方の為に

なるようなセミナーを続けていくので、

ぜひよろしくお願い致します。

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