ビタミンDの意外な効能③ 認知症予防になる。
皆さんこんにちは。
「和」「感動」「喜び」を
皆様にご提供するクリニック
甘木大川整形外科です。
ビタミンDの意外な効能も
今回で三回目。
院長の大川孝がお話致します。
ビタミンDに意外な効能③ 認知症予防になる。
ビタミンDと認知症
何の関係があるのでしょうか。
見当がつきませんよね。
人間の脳は、
ビタミンDが不足すると、
脳の神経細胞の量が減る、という
研究結果が出ています。
そうすると、
脳内で伝達される情報量が減り、
認知機能を低下させるのです。
ですから、
体内にビタミンDを
補給するのは非常に
大切な事です。
ビタミンDは
日光浴で体内に生成されると
言われています。
紫外線が
皮膚に触れると、
皮膚に存在する物質を
材料にしてビタミンDが生成されるのです。
日光浴は
紫外線量によって変わりますが、
だいたい10分程度で良いと
言われています。
紫外線による
日焼けが気になる場合は
手のひらを日光にあてるだけでも
効果がありますので、
ぜひやってみて下さい!