看護師達の取り組み
皆さんこんにちは!
「和」「感動」「喜び」をご提供するクリニック
甘木大川整形外科です。
今回は看護師のNがお話致します。
当院の中は、
大きく分けて3つの部門に分かれています。
「看護部」
「リハビリテーション部」
「事務部」
です。
私達は看護部に属していますので、
院長や専門医が診療をする際、
その補助をする重要な役割を担っています。
どんな些細な患者様のSOSも
逃さずキャッチし、
対応するのが仕事ですので、
患者様のご病気に関して、
専門知識を持ってなければなりません。
私達がきちんとした知識を持って
患者様に関わる事で、
「患者様の抱えている苦痛は何か」という事を
先回りして考える事ができます。
それが本当の意味で
専門職の私達が
「患者様に寄り添う」
という事なのだと思います。
専門職である以上
感情だけで寄り添ってもダメ。
しっかりとした医療知識によって、
根底から患者様を理解し支える事。
これが私達の責務だと考えます。
さて、
そんな私達が
普段どんな事に取り組んでいるかといいますと、
院長にお願いして
定期的な勉強会を開催しています。
今回は当院の患者さんでも多い
「変形性腰椎症・脊柱管狭窄症」
についてです。
模型も使って、細かく説明をして頂き、
非常に有意義な時間となりました。
医療は日進月歩です。
これからもそのスピードに
合わせて、最新の医療技術を
地域の皆様にご提供していきたいと思います。
さて次回は、
勉強会のテーマ
「変形性腰椎症」
「脊柱管狭窄症」
について
詳しくお話をしていきたいと思います。