どの靴を履いても足の指が当たって痛い！！実はそれには理由があります！

膝が痛い

 

腰が痛い

 

肩が痛い

 

巻き爪をどうしたら良いのか分からない。

 

そんな方のた目のクリニック

 

甘木大川整形外科です！！

 

 

 

みなさんこんにちは！

 

院長の大川孝です！！

 

 

 

「靴を履いていると指が当たって痛い！」

 

「タコが出来てる！」

 

などのお悩みはありませんか？

 

 

多くの人はそれを

 

「私の足はそんな形なんだろう」

 

「指の形は遺伝なんだから仕方がない」

 

と思って、

 

 

靴を履くたびに指が当たるのを我慢して

 

タコができてしまったり、

 

大きめの靴を履いて誤魔化していたりします。

 

 

 

それはダメ！！絶対ダメ！！！

 

 

 

これはれっきとした「浮き指」と呼ばれる病気です。

 

 

浮き指とは

 

足の指が立っている時や

 

歩いている時に

 

きちんと地面に着いてなかったり

 

着いていても

 

指先に力を入れて踏ん張れない状態のことを言います。

 

 

 

わたし達は足の指先をうまく接地させることで、

 

バランスをうまく保つことができるようになっています。

 

そのため、

 

浮き指だと足指が地面に触れていない分、

 

バランスを取りにくくなり

 

重心がずれたまま過ごしていると

 

全身のバランスが崩れて、

 

姿勢の悪化などにも繋がり

 

 

肩凝り

 

腰痛など

 

 

足の痛み以外にも様々な症状が出る場合があります。

 

 

 

 

浮き指かも知れないと思ったら、

 

ご自身の足を一度みて下さい。

 

①②③があった場合浮き指の可能性があります。

①足指の付け根の皮膚が分厚い。

 

②足指の背にタコがある。

 

③足指が巻き爪がある。

 

 

どうでしたか？

 

足の痛みだけでなく、

 

他の場所にも症状が出るなんて驚きますよね。

 

次回は、

 

浮き指の原因、治療について

 

お話しします☝️