60歳以上の方！！水分摂るだけじゃダメよ！！！

皆さんこんにちは！

「和」「感動」「喜び」を

皆様にご提供するクリニック

甘木大川整形外科です！

 

本日は

クリエイティブ・ディレクターの

Hがお話致します！

 

朝倉市は

毎日うだるような暑さです！

 

クーラーが効いた部屋から出ると、

モワッとして体がとろけそうになります。

しかし

ビックリするのは、

この暑さの中、

「今日もグランドゴルフに行ってきた」

「午前中はずっと草むしりばしよったよ〜」という

患者さん達のお話！！

 

 

私は

そんなお話を聞きながら、

感心しつつも

心配に思うことがあります。

 

それは熱中症です！！

 

熱中症は

若者よりも、

高齢者がなりやすいという話を

聞いたことはありませんか？

 

そう

高齢者は

とにかく熱中症に気を付けなければ

ならないのです！！！！

なぜって？

それはとっても意外な事。

 

「筋肉量」の違い！！！

 

筋肉には

「貯水タンク」と

「循環ポンプ」の

2つの役割があります。

 

熱中症対策にならない為には

水分を摂りなさい、

と、よく言われると思いますが、

 

筋肉量が少ないと、

せっかく水分補給をしても、

それを貯蔵し、

身体全体に効率的に循環することができません。

 

この貯水と循環が

熱中症対策には

とても必要になってきます。

 

また

下半身が浮腫む人は要注意です。

 

地球にいる以上、

私達には重力がかかってるので、

どうしても水分が下半身に溜まります。

 

その水分を上半身に送る重要な役割があるのが

下半身の筋肉で、

筋肉量が少ないと

足に水分が溜まったままになり、

熱中症になりやすいというわけです。

 

筋肉は

年齢と共にどんどん衰えていきます。

畑作業や

グランドゴルフだけでは

筋肉はつきません。

 

効率的に筋肉量を上げるには、

しっかりと筋肉を意識して行う

筋肉トレーニングが大事になってきます。

 

当院では、

毎週月曜日に

福岡市内で有名なトレーナーを招いて、

面白く、楽しくできる

大笑い運動教室を

行なっております。

 

無料体験も実施中です。

この夏の

熱中症対策にいかがですか？