みんな待ってた?友納が語るストレスについて第二弾!

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肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い

巻き爪でどこに行っても治らない

そんなお悩みをお持ちの方の為のクリニック

朝倉市の甘木大川整形外科です!

 

今日も元気に

理学療法士の友納がお伝えいたします!!

 

 

さて、

前回ご説明しました
心理・社会的ストレッサーには
(対人ストレス)も含まれていて

対人ストレスとは

 

「対人葛藤」
「対人摩耗」
「対人過失」

 

からなるとしています。

 

「対人葛藤」とは

ケンカや対立などの顕在的な葛藤事態

 

「対人摩耗」とは
劣等感を触発する事態やスキル欠如により
円滑なコミュニケーションが営めないような対人関係の生起を、
未然に防ぐための配慮や
気疲れがストレスを生じさせるもの

 

「対人過失」とは
自身に非があって相手に迷惑や不快な思いをさせてしまうものである。

とあります。

 

つまり、
今徐々にコロナの規制が解除され

登校、通勤し、友達や同僚と会話をするようになりましたが!

最初は何を話したらいいの?😅
ってなりませんでした??

 

特に喧嘩をしていた訳でもない
体調が悪くて長期間休んでいた訳でもない

 

今まで生きてきていて
ここまで制限された生活をしていなかったために

 

色んな人や物事に対して気を遣っている
状態にあると言えますよね?

つまり、殆どの人達が、
「対人摩耗」ストレスを受け続けている状態に

近いのではないかと思います!!😱

 

 

大人の場合はストレスに対処する方法として
ストレスコーピングという方法があります

ストレスコーピングには2種類あり

 

問題焦点コーピング

ストレッサーそのものに働きかけて、それ自体を変化させて解決を図ろうとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、相手の人に直接働きかけて問題を解決する)

 

情動焦点コーピング

ストレッサーそのものに働きかけるのではなく、それに対する考え方や感じ方を変えようとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、それに対する自分の考え方や感じ方を変える)

 

ストレッサーそのものが対処によって
変化可能な場合は
問題焦点コーピングが適当

 

ストレッサーが対処によっても変化可能でない場合は
情動焦点コーピングが適当であると考えられます。


しかし子供はこの対処法が未熟なので
1人で抱え込みやすくなります……

じゃあ,子供がストレス抱えている時はどうしたらいいの!?ってなりますね!😱💦💦

実は………

🏃運動🏃がいいんです‼️‼️

え?😳運動?💦なんで!?

って思った方
多分多いかと思います笑😆

今回はここまでです♪
次回が気になりますね〜⤴️⤴️😆
乞うご期待ください✨

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